マイケル・カーター・ウィリアムス 左肩負傷で今季全休か?
今季からシャーロット・ホーネッツでプレイしているポイントガードのマイケル・カーター・ウィリアムスが、怪我で今季全休になる可能性がある模様。
clutchpoints.comによると、トロント・ラプターズ戦で左方を負傷したカーター・ウィリアムスは今季全休となる手術を受ける可能性があるという。
手術を受けて今季を全休するか、それともリハビリで回復を試みるかの決断はカーター・ウィリアムスに委ねられているというが、ホーネッツはプレイオフ進出が難しい状況にあるだけに、手術を選択すると予想される。
フィラデルフィア・セブンティシクサーズでプレイした2013-14シーズンに平均16.7得点、6.2リバウンド、6.3アシスト、1.9スティール、FG成功率40.5%、3P成功率26.4%を記録し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたカーター・ウィリアムス。
その後は低迷し、難しい時間を送っているが、来季はキャリアを復活させるシーズンにしたいところだ。
なお、今季のカーター・ウィリアムスは52試合に出場し、平均16.1分のプレイで4.6得点(キャリアワースト)、2.7リバウンド(キャリアワースト)、2.2アシスト(キャリアワースト)、0.8スティール(キャリアワーストタイ)、FG成功率33.2%(キャリアワースト)、3P成功率23.7%を記録。
キャリアを通してシクサーズ、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズ、ホーネッツでレギュラーシーズン通算287試合に出場し、平均27.5分のプレイで11.5得点、4.7リバウンド、4.9アシスト、1.4スティール、FG成功率40.2%、3P成功率25.0%を記録している。
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