ジョエル・エンビード「ハッサン・ホワイトサイドのダーティープレイを忘れない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスターセンターであるジョエル・エンビードが、マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドに対して敵意をむき出しにしたようだ。
先日の試合中、ホワイトサイドはエンビードの腰のあたりに手を回し、エンビードがこれに不快感を示すシーンがあった。
長く腰に問題を抱えていたエンビードにとって、この行為は許せなかったのだろう。
ホワイトサイドのプレイについて、エンビードは次のように言及。NBC Sportsが伝えている。
「彼は俺の腰を殴ろうとしてきた。ダーティープレイさ。なぜなら、俺が腰に問題を抱えてたという事実があるからね。どうなるか見てみよう。俺はこのことを忘れない」
「彼は本当にソフトに殴ってきた。だから、俺は何も感じなかった。ただ、彼のあのような行為はかなりひどいと思うよ」
リーグを代表するセンタープレイヤーであるエンビードとホワイトサイド。
これからの彼らのマッチアップはより熱を帯びたバトルになるかもしれない。
コメントを残す