ディアンドレ・エイトン 2018ドラフトエントリー表明
アリゾナ大学の1年生ビッグマン、ディアンドレ・エイトンが、2018年のNBAドラフトにエントリーすることを表明した模様。
エイトンはドラフト1位もしくは2位指名が予想されており、チャールズ・バークレーは先日、ニューヨーク・ニックスに対し「エイトンを指名すべき」と発言していた。
ドラフトにエントリーするにあたり、エイトンは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「このチームでたくさんのことを学び、たくさんの関係を築いてきた。俺が実際に大好きだった唯一のチーム。ワイルドキャットになるのは素晴らしいことさ」
「現時点において、ドラフトエントリーは適切なことだと思う。NBAの準備はできてると思う。学校をしっかり終えて、この夏はドラフトのためにトレーニングし、プレイしなければならない」
身長216cmながら高い機動力を持ち、即戦力として期待されるエイトン。
ここ数年はジョエル・エンビードやディアンドレ・ジョーダン、アンドレ・ドラモンド、ニコラ・ヨキッチ、カール・アンソニー・タウンズなどが台頭し、再びビッグマンに注目が集まっているだけに、エイトンにもリーグを代表するビッグマンに成長してもらいたいところだ。
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