ゲイリー・ハリス 右膝負傷で離脱
ウェスタン・カンファンレンス7位のユタ・ジャズと同8位のサンアントニオ・スパーズを1ゲーム差で追っているデンバー・ナゲッツが、重要なスコアラーを欠いた状態で今後数試合を戦わなければならなくなったようだ。
ESPNによると、先発シューティングガードのゲイリー・ハリスが右膝を損傷し、MRI検査を受けた結果、少なくとも3~4試合は欠場する見込みだという。
ハリスは先日のデトロイト・ピストンズ戦でダンクを決めた際にファウルされ、着地時に負傷した。
ハリスの離脱はプレイオフレース渦中にあるナゲッツにとって大きな痛手となりそうだ。
なお、今季のハリスは65試合に出場し、平均34.8分のプレイで17.7得点(キャリアハイ)、2.7リバウンド、3.0アシスト(キャリアハイ)、1.8スティール(キャリアハイ)、FG成功率48.6%、3P成功率39.9%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算253試合に出場し、平均28.5分のプレイで12.3得点、2.5リバウンド、2.1アシスト、1.3スティール、FG成功率46.9%、3P成功率37.2%を記録している。
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