パトリック・マカウ「想いと祈りをありがとう」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのパトリック・マカウは先日のサクラメント・キングス戦で腰から落下し、「下半身の感覚がない」と訴えていた。
だが、病院での検査で神経系に異常は見られず、事なきを得たマカウ。
このあと専門医による検査を受ける予定であるため、まだ安心できる状況ではないかもしれないが、マカウが自身に祈りを捧げてくれた人間に、そして怪我のきっかけとなったビンス・カーターに対してコメントした模様。マカウのコメントをmercurynews.comが伝えている。
「みんなの想いと祈りに感謝するよ!神は明らかに自分を見てくれてる。祝福されてるんだ!@mrvincecarter15(カーターのアカウント)、どんな形であれ、君は俺を怪我させるつもりはなかった。分かってるよ。コーチたち、チームメイトたち、友人たち、家族、俺と一緒にいてくれたみんなのことを愛してる」
マカウは日本時間6日にさらなる検査を受ける予定だ。
脊髄に損傷がなく、今後のプレイに影響が出る怪我ではないことを祈りたい。
コメントを残す