ドレイモンド・グリーン「俺たちにできることを示す」
連覇を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズは、レギュラーシーズン中に主力プレイヤーたちが負傷離脱するなど難しい時間を送り、ウェスタン・カンファレンス2位でプレイオフに進出した。
「これまでとは違うチームになった」とウォリアーズ王朝終焉の声もあがる中、ドレイモンド・グリーンはチームのポテンシャルを信じて疑わないようだ。
グリーンはウォリアーズについて次のようにコメント。si.comが伝えている。
「『ウォリアーズは失った。共にいない。彼らはステフ(・カリー)抜きでは勝てない。彼らは同じチームじゃない』。そんなのブラフ、ブラフ、ブラフさ。俺たちは俺たちにできることを知ってる」
「ステフ抜きで勝ったゲームもある。ケビン(・デュラント)についても同じ。俺についても同じ。俺たちは俺抜きでも勝ったし、クレイ(・トンプソン)抜きでも勝った。ヘッドコーチ抜きでも勝ったんだ」
「俺たちに何ができるのか、多くの人たちは忘れてしまってるよね。俺たちは分かってる。それを示してやるよ」
レギュラーシーズン最後の17試合は7勝にとどまったウォリアーズ。
ウォリアーズにとってこのプレイオフは真価を問われる時間となりそうだ。
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