ミルウォーキー・バックスに所属するジャバリ・パーカーの出場時間は、プレイオフに入って激減している。

パーカーはこの夏に制限付きFAになるが、現状が続くようであれば、他チームがパーカーに契約オファーを出したとしても、バックスはそれにマッチしないかもしれない。

パーカーもそれを感じ始めているようだ。

制限付きFAになった後の去就について、パーカーは次のように言及。the Washington Postが伝えている。

「正直言うと、（バックスでの未来が）どうなるかは分からない。自分の未来がどうなるのか見てみないとね。今は分からない。バックスのことは分かってる。どんなことになろうと、彼らはうまくやるだろう」

2度の大怪我が問題視されるかもしれないが、パーカーは23歳になったばかりであり、将来性のあるプレイヤーだ。

おそらく多くのチームがパーカー獲得に動くことだろう。

一方、バックスの動きも気になるところだ。