クリスタプス・ポルジンギス 2018-19シーズンも全休?
ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスはシーズン途中に前十字靭帯断裂という重傷を負い、その後のシーズン全休を余儀なくされた。
現在は復帰へ向けてリハビリを続けており、早ければ12月に復帰すると予想されているが、2018-19シーズン全休の可能性も否定できない。
larrybrownsports.comによると、ニックスのレジェンドであるウォルト・フレイジャーがポルジンギスの2018-19シーズン全休を示唆したという。
フレイジャーはニックスのレジェンドではあるものの、現在は組織の中で働いていない。
そのため、フレイジャーの憶測に過ぎない可能性があるが、ニックスの組織とは密接な関係を築いているため、何かしらの情報を得ている可能性も十分ありそうだ。
なお、ニックスのオーナーであるジェイムス・ドーランも先日、ポルジンギスの2018-19シーズン全休の可能性があることを示唆した。
カーメロ・アンソニーをトレードで放出し、ポルジンギス中心のチームとして再建する予定のニックス。
ポルジンギスが来季も全休となると、再建を達成するまで長い時間がかかることになるかもしれない。
コメントを残す