ロバート・コビントン 中指を手術
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのシューター、ロバート・コビントンが、負傷していた指を手術したようだ。
シクサーズによると、コビントンは左手中指伸筋腱の修復手術を受けたという。
2~3週間後に再検査を受け、バスケットボール活動の再会へ向けて動き出す予定だ。
コビントンは昨年12月下旬に負傷し、以降は怪我を抱えながらプレイし続けたとされている。
シクサーズはカンファレンスセミファイナルでボストン・セルティックスに敗れてしまったものの、来季が期待できるチームのひとつ。
コビントンには万全の状態で来季を迎え、チームのさらなる躍進に貢献してもらいたいところだ。
なお、今季のコビントンはレギュラーシーズン80試合に出場し、平均31.7分のプレイで12.6得点、5.4リバウンド、2.0アシスト(キャリアハイ)、1.7スティール、FG成功率41.3%、3P成功率36.9%(キャリアハイ)を記録。
キャリア5年を通してヒューストン・ロケッツとシクサーズでレギュラーシーズン通算291試合に出場し、平均29.4分のプレイで12.7得点、5.5リバウンド、1.6アシスト、1.6スティール、FG成功率39.9%、3P成功率35.8%を記録している。
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