元オールスタープレイヤーのアマレ・スターダマイヤーは、2016年夏にNBAからの引退を発表した。

その後、イスラエルリーグでプロとしてプレイしたわけだが、バスケットボールをプレイしていくうちにNBA復帰の願望が強くなっていったのかもしれない。

ESPNによると、番組に出演したスターダマイヤーがNBA復帰の願望を明かしたという。

この夏はBIG3リーグでプレイする予定のスターダマイヤー。

NBA復帰についてはリップサービスかもしれないが、復帰を願うファンは多いかもしれない。

とはいえ、NBAから離れている期間が長く、35歳という年齢から、オファーをもらうのは難しいだろう。

なお、スターダマイヤーはNBAキャリア14シーズンを通し、フェニックス・サンズ、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒートでレギュラーシーズン846試合に出場し、平均31.0分のプレイで18.9得点、7.8リバウンド、1.2アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率53.7％、フリースロー成功率76.1％を記録している。