ケビン・ラブ 脳震盪プロトコルで第7戦欠場へ
ボストン・セルティックスとのカンファレンスファイナル第6戦でジェイソン・テイタムと接触し、脳震盪のような症状が見られたクリーヴランド・キャバリアーズのケビン・ラブが、脳震盪プロトコル下に置かれたようだ。
ESPNによると、これによりラブはシリーズ第7戦を欠場するという。
勝負の第7戦をオールスターフォワードのラブ抜きで戦わなければならなくなったキャブス。
第7戦ではジェフ・グリーンやラリー・ナンスJrのステップアップが不可欠となりそうだ。
なお、今季のラブはレギュラーシーズン59試合に出場し、平均28.0分のプレイで17.6得点、9.3リバウンド、1.7アシスト、FG成功率45.8%、3P成功率41.5%を記録。
プレイオフでは17試合に出場し、平均31.0分のプレイで13.9得点、10.0リバウンド、1.6アシスト、FG成功率38.8%、3P成功率34.6%を記録している。
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