ブルズ クリス・ダンのワークアウトに不満?
昨年夏のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからシカゴ・ブルズに移籍したクリス・ダンは、これからのブルズを担うであろうと期待されているポイントガードだ。
だが、ここ最近のワークアウトがダンのキャリアを変えてしまうかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ブルズのコーチ陣、およびフロントオフィスはダンのワークアウト週間に不満を持ち、良い印象を抱いていないという。
これにより、ブルズは今年のドラフト7位指名権でポイントガードを獲得する可能性が浮上。
仮にブルズがポイントガードのプレイヤーを獲得した場合、ダンはベンチ起用となってしまうかもしれない。
この夏はFAプレイヤー獲得に動かず、来年夏に動くと噂されるブルズ。
まずは今年のドラフトに注目だ。
なお、今季のダンは52試合に出場し、平均29.3分のプレイで13.4得点、4.3リバウンド、6.0アシスト、2.0スティール、FG成功率42.9%、3P成功率32.1%を記録。
ルーキーだった2016-17シーズンはウルブズで78試合に出場し、平均17.1分のプレイで3.8得点、2.1リバウンド、2.4アシスト、1.0スティール、FG成功率37.7%、3P成功率28.8%を記録した。
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