マイアミ・ヒートのゴーラン・ドラギッチやダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、ボバン・マリヤノビッチ、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ、オーランド・マジックのニコラ・ブーチェビッチなどバルカン諸国出身のNBA選手たちは先日、バブル内のレストランに集結し、ディナーを楽しんだ。

ドラギッチによると、彼らには特別な絆があり、自分たちのことを”バルカンボーイズ”と呼んでいるという。

では、その中で最もひょうきんなのは誰なのだろうか？

ドラギッチはバルカンボーイズのディナーを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

僕たちはレストランをクラブに変身させたんだ。

ヨキッチとボビ（マリヤノビッチ）は最も楽しい男さ。

彼らはずっとからかい合っていたからね。

やり合っていたよ。

僕たちは一晩中笑って過ごしたんだ。

バルカン出身のNBA選手たちが一同に集まる機会はほとんどない。

バブルという特殊な環境だったからこそ実現したと言えるだろう。

とはいえ、これからも定期的に集結し、バルカンボーイズの絆を深めてもらいたいところだ。