デイビッド・フィッツデールHC クリスタプス・ポルジンギスと「良い会話ができた」
ニューヨーク・ニックスのヘッドコーチに就任したデイビッド・フィッツデールHCは先日、ラトビアでリハビリを続けるクリスタプス・ポルジンギスのもとを妻と共に訪れ、今後について話し合った。
フィッツデールHCによると、ポルジンギスとの会話は非常に有意義であり、関係性も深まったという。
フィッツデールHCはポルジンギスとの会話について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「この旅行は彼(ポルジンギス)と彼の家族、彼の出生地、何が彼を”クリスタプス”にしてきたのかをもっと知るためのものでもある。我々はリハビリについて話し合った。どのようなプレイを望んでいるのか話し合った。我々は構築している文化についてたくさん話し合った。彼が強く、健康な状態で復帰できるか確認したかった。いそいで復帰してほしくないね。本当に良い会話だったよ」
ルーキーのケビン・ノックス、およびミッチェル・ロビンソンのことについても話をしたというフィッツデールHC。
新たな指揮官の訪問は、ポルジンギスに大きな勇気を与えたことだろう。
なお、ポルジンギスは早ければクリスマスゲームあたりに復帰すると言われているが、来季全休となる可能性も噂されている。
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