キャブス トレードでハッサン・ホワイトサイド獲得を狙う?
マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドは昨季、重要な時間帯をベンチで過ごすことが多く、それに不満を感じていた。
それに伴ってトレードの噂も浮上したわけだが、現時点で目立った動きはない。
しかし、レブロン・ジェイムスを失ったクリーヴランド・キャバリアーズがホワイトサイドに興味を持っているようだ。
allucanheat.comによると、キャブスはトレードによるホワイトサイド獲得を検討しており、トリスタン・トンプソンとカイル・コーバーがトレード要員になる可能性があるという。
ヒートのエリック・スポエストラHCとパット・ライリー球団社長は先日、ホワイトサイドと面会し、ヒートでの今後へ向けて良い話し合いができたとしていた。
だが、NBAはビジネスの側面もあるため、ヒートが納得できる条件をキャブスが提示できれば、トレードは実現するかもしれない。
ホワイトサイドを巡るドラマは果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
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