グレッグ・ポポビッチHC トニー・パーカーは「常にスパーズのメンバー」
長年にわたってサンアントニオ・スパーズを牽引してきたトニー・パーカーは、この夏にシャーロット・ホーネッツへ移籍した。
パーカーのスパーズに対する貢献は図りしれず、その背番号はいずれ永久欠番となるだろう。
そんな中、恩師グレッグ・ポポビッチHCがパーカーに対する思いを口にした模様。ポポビッチHCのコメントをnews4sanantonio.comが伝えている。
「我々は人生を通して友人だ。我々の家族おm互いのことをすごく良く知ってる。サンアントニオはフランスに次ぐ、彼の第2のホームさ」
「我々は彼を失って悲しんでる。だけど、彼は常にスパーズのメンバーとなるだろう。彼が家をサンアントニオに移して以降、そこで過ごしてからは特にね」
そのパーカーは先日、スパーズの一員として現役を引退したいという希望を語った。
スパーズを牽引し続けてきたパーカー、ティム・ダンカンはすでに去り、マヌ・ジノビリの去就も現時点では不透明。
ポポビッチHCも2018-19シーズンを最後にヘッドコーチの職を退くと噂されている。
それゆえスパーズファンにとって来季は見逃せないシーズンとなりそうだ。
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