デビン・ブッカー サンズについて「勝利の時」
かつてはプレイオフ常連チームだったフェニックス・サンズだが、現在8年連続でプレイオフ進出をのがしている。
再建期を脱することができず、昨季はリーグワーストの21勝61敗に終わったサンズ。
しかし、デビン・ブッカーやTJ・ウォーレン、マーキース・クリス、ジョシュ・ジャクソンなど、ますますの成長が期待される若手ホープがいる。
この夏にサンズと5年のマックス契約を交わしたブッカーもチームに期待し、リーダーとして牽引していく構えだ。ブッカーのコメントをcbssports.comが伝えている。
「勝利の時だ。この契約で、この契約の前から、この都市とフランチャイズを成功に導くプレッシャーを感じてた。彼らは俺に(マックス契約の)男になるチャンスを与えてくれた。リーダーシップと責任をもたらさなきゃいけないよね。ただ、できると思う。新メンバーと共に来季をすごく楽しみにしてる。俺たちはより良いシーズンにするために、より良い準備を進めてるよ」
サンズは今年のドラフトでディアンドレ・エイトンとミカル・ブリッジズを獲得。
さらにトレバー・アリーザを加え、ロスターの強化に成功した。
ウェスタン・カンファレンスがこれまでにないほどの激戦区となる見込みだが、サンズには未来を感じられるシーズンを送ってもらいたい。
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