未来の殿堂入りプレイヤーであるドウェイン・ウェイドは、現役を引退するか続行するかまだ決断を下していない。

だが、来季もウェイドのプレイを見られる可能性が高まっているようだ。

247sports.comによると、ウェイドはマイアミ・ヒートと間もなく再契約を結ぶ見込みだという。

ウェイドには中国リーグ移籍の噂も出ていたが、ウェイド自ら「プレイするならマイアミのユニフォームを着るだろう」と語り、中国移籍の噂を否定していた。

また、同じく去就が注目されていた盟友ウドニス・ハスレムは先日、1年のベテランミニマム契約でヒートに復帰。

ハスレムのヒート復帰はウェイドの背中を押したことだろう。

ウェイドのヒート復帰はまだ確定事項ではないものの、来季もヒートのユニフォームを着てプレイし、ハッスルしてもらいたいところだ。