ペイサーズ ドマンタス・サボニスとTJ・リーフにオプション行使へ
インディアナ・ペイサーズが若手2人に対し、プレイヤーオプションを行使する模様。
The Athleticの記者によると、ペイサーズの球団社長であるケビン・プリチャードが、キャリア3年目に突入するドマンタス・サボニス、およびキャリア2年目に突入するTJ・リーフに対し、チームオプションを行使する予定であることを明かしたという。
Pacers plan to exercise team options on the rookie deals of Domantas Sabonis and T.J. Leaf, pending physicals, Kevin Pritchard says.
— Scott Agness (@ScottAgness) 2018年9月24日
サボニスとリーフが身体検査をクリア後、ペイサーズは正式にチームオプションを行使する見込みだ。
2016年のドラフト11位指名でリーグ入りしたサボニスは昨季、ペイサーズでレギュラーシーズン74試合に出場し、平均24.5分のプレイで11.6得点、7.7リバウンド、2.0アシスト、FG成功率51.4%、3P成功率35.1%を記録。
2017年のドラフト18指名でリーグ入りしたリーフは昨季、ペイサーズでレギュラーシーズン53試合に出場し、平均8.7分のプレイで2.9得点、1.5リバウンド、0.2アシスト、FG成功率47.1%、3P成功率42.9%を記録した。
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