ドレイモンド・グリーン 出場停止処分を「神に感謝」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、チームに対して有害な行為をしたとし、1試合の出場停止処分を科せられた。
グリーンはつま先を痛め、問題が起こる前の試合を欠場していたため、「有害な行為をした」ことが明かされるまでつま先の怪我で欠場するのでは、とも報じられていた。
グリーンは実際につま先を痛めており、出場停止処分中の時間を治療にあてていたようだ。グリーンのコメントをslamonline.comが伝えている。
「(つま先の怪我は)OK。大きなものじゃない。ただ、俺は欠場するのが好きじゃないから、できるならプレイしたい」
「(ロサンゼルス・)クリッパーズとのゲームで42分プレイし、その翌日はかなり痛かった。出場停止処分を神に感謝してる。本当に痛かったからね。家では一日中座り、アイシングなどの治療をしてたんだ」
グリーンによると、つま先の痛みはまだあるため、スティーブ・カーHCやトレーニングスタッフ陣と出場時間について話したという。
今はまだシーズン序盤であるため、痛みに耐えてプレイし続ける必要はないだろう。
なお、グリーンは現地17日のダラス・マーベリックス戦を欠場する見込みだ。
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