トレーン・プリンス 足首負傷で3週間以上離脱へ
キャリア3年目を迎えているアトランタ・ホークスのトレーン・プリンスが、少なくとも3週間は離脱することになるようだ。
ESPNによると、プリンスは左足首の負傷により、3週間後に再検査を受ける予定だという。
プリンスは先日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でショーン・リビングストンの足の上に着地し、負傷。
MRI検査の結果、足首の捻挫、骨挫傷、および軟部組織炎症が明らかになったと報じられている。
再建中のホークスにおいてプリンスは重要なプレイヤーのひとりだが、プリンス離脱中は他のプレイヤーがステップアップし、チームを底上げしたいところだろう。
なお、今季のプリンスは21試合に出場し、平均28.7分のプレイで15.0得点、4.0リバウンド、2.3アシスト、1.1スティール、FG成功率43.1%、3P成功率36.7%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算162試合に出場し、平均25.0分のプレイで11.2得点、3.9リバウンド、2.0アシスト、0.9スティール、FG成功率42.2%、3P成功率37.2%を記録している。
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