レイカーズ ロンゾ・ボールのトレードは構想外?
キャリア2年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールには先日、トレードの噂が浮上した。
ボールをトレードで放出し、ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール獲得を検討していると報じられたが、現時点でレイカーズがボールを手放すことはないようだ。
amicohoopsによると、レイカーズはボールをトレードで放出することを考えていないという。
だが、トレードの噂が完全に消えたわけではなく、レイカーズはボールとケンテイビアス・コールドウェル・ポープなどをトレード要員としてウィザーズと議論しているとも報じられている。
なお、ウォールのエージェントは、レブロン・ジェイムスと同じリッチ・ポールだ。
トレード期限である来年2月まで、ボールにはトレードの噂がつきまとうことになるかもしれない。
なお、今季のボールは26試合に出場し、平均27.9分のプレイで8.2得点、5.1リバウンド、4.8アシスト、1.3スティール、FG成功率38.4%、3P成功率31.8%、フリースロー成功率57.1%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン52試合に出場し、平均34.2分のプレイで10.2得点、6.9リバウンド、7.2アシスト、1.7スティール、FG成功率36.0%、3P成功率30.5%、フリースロー成功率45.1%を記録した。
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