ロケッツ ケンテイビアス・コールドウェル・ポープのトレード獲得に注力?
ロサンゼルス・レイカーズのケンテイビアス・コールドウェルには、トレードの噂が浮上している。
だが、コールドウェル・ポープにはトレード拒否権があるため、移籍先のチームに納得できなければ、このままレイカーズでプレイすることになるだろう。
しかし、トレード先がヒューストン・ロケッツであれば、コールドウェル・ポープも納得するかもしれない。
New York Timesによると、ロケッツはコールドウェル・ポープのトレード獲得を再優先事項にしているという。
コールドウェル・ポープも、より活躍できるチームへの移籍を希望していると噂されている。
あとはロケッツがどの資産を放出するかということだろう。
なお、今季のコールドウェル・ポープは31試合に出場し、平均22.3分のプレイで9.1得点、2.5リバウンド、0.9アシスト、0.8スティール、FG成功率40.7%、3P成功率34.9%を記録。
キャリアを通してデトロイト・ピストンズとレイカーズでレギュラーシーズン通算419試合に出場し、平均30.2分のプレイで11.8得点、3.4リバウンド、1.6アシスト、1.2スティール、FG成功率40.9%、3P成功率34.5%を記録している。
コメントを残す