マブス デニス・スミスJrのトレードを検討?
ダラス・マーベリックスのルーキー、ルカ・ドンチッチは、早くもマブスにとって欠かせない存在となっている。
ユーロリーグMVPであり、今季のNBAルーキー・オブ・ザ・イヤー最有力候補であるドンチッチ。
だが、ドンチッチが台頭したことにより、キャリア2年目を迎えているデニス・スミスJrの去就が不透明になりつつあるのかもしれない。
RealGMの記者によると、リーグのある役員はマブスがスミスJrをトレードで放出すると予想しており、マブスは表向きは放出していないとしつつも、トレードの可能性を調査しているという。
マブスはスミスJrとドンチッチのケミストリーに疑問を感じていると噂されるが、スミスJrは現在、手首の負傷で離脱中。
今月はわずか3試合の出場にとどまっているが、スミスJrを欠くマブスは現在6連敗中だ。
スミスJrには 復帰後、マブスに欠かせない存在であることを証明してもらいたいところだ。
なお、今季のスミスJrは21試合に出場し、平均28.4分のプレイで13.0得点、3.0リバウンド、4.0アシスト、1.3スティール、FG成功率43.7%、3P成功率35.4%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン69試合に出場し、平均29.7分のプレイで15.2得点、3.8リバウンド、5.2アシスト、1.0スティール、FG成功率39.5%、3P成功率31.3%を記録した。
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