ニックスとブルズ エネス・カンターを含めたトレード交渉?
ニューヨーク・ニックスのエネス・カンターにはトレードの噂が浮上している。
先日はサクラメント・キングスへのトレードが噂されたが、再建中のシカゴ・ブルズもトレード先候補の1チームとなるかもしれない。
NY Daily Newsによると、ニックスはカンターを、ブルズはジャバリ・パーカーを含め、トレード交渉を行ったという。
ニックスとトレード交渉を行ったとされるキングスはザック・ランドルフとコスタ・クーフォスをトレード要員として挙げたと報じられているが、キングスはトレードに3チーム目が関わることを希望していると噂されている。
いずれにせよ、カンターがトレードされる可能性は高いと言えるかもしれない。
なお、今季のカンターは41試合に出場し、平均26.5分のプレイで14.4得点、11.0リバウンド(キャリアハイタイ)、2.0アシスト(キャリアハイ)、FG成功率54.3%、フリースロー成功率81.7%を記録。
キャリアを通してユタ・ジャズ、オクラホマシティ・サンダー、ニックスでレギュラーシーズン通算557試合に出場し、平均22.3分のプレイで11.9得点、7.6リバウンド、0.8アシスト、FG成功率54.0%、フリースロー成功率78.2%を記録している。
コメントを残す