アンソニー・デイビス 最長1カ月離脱か?
ニューオーリンズ・ペリカンズのオールスターフォワードであるアンソニー・デイビスは、先日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で左手の人差し指を負傷した。
試合後の検査で捻挫であることが判明し、1~2週間離脱すると報じられたが、離脱期間はさらに長くなるかもしれない。
hoopsrumors.comによると、デイビスは人差し指を骨折している可能性があり、専門家による診察で骨折が認められた場合、さらに2~4週間離脱することをエージェントのリッチ・ポールが明かしたという。
1カ月の離脱となれば、復帰はオールスターブレイク明けということになるだろう。
デイビスの離脱はペリカンズにとってマイナス要因でしかないが、この期間中に他のプレイヤーたちがステップアップし、デイビス復帰を待ちたいところだ。
なお、今季のデイビスは41試合に出場し、平均37.0分のプレイで29.3得点(キャリアハイ)、13.3リバウンド(キャリアハイ)、4.4アシスト(キャリアハイ)、1.7スティール(キャリアハイ)、2.6ブロックショット、FG成功率50.8%、3P成功率32.5%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算451試合に出場し、平均35.0分のプレイで24.0得点、10.6リバウンド、2.1アシスト、1.4スティール、2.4ブロックショット、FG成功率51.6%、3P成功率31.2%を記録している。
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