ロビン・ロペス ブルズとバイアウト交渉開始か?
今季に入って出場時間が激減しているシカゴ・ブルズのロビン・ロペスは、昨年末からブルズにバイアウトを要求していたと報じられていた。
だが、ブルズがロペスの要求に応じる様子はなく、進展が見られないままトレード期限を迎えたわけだが、ようやく他チーム移籍の願いが現実のものになるかもしれない。
RealGMによると、ロペスとブルズは間もなくバイアウトの交渉をスタートさせる見込みだという。
バイアウトが成立した場合、スリーピートを狙う王者ゴールデンステイト・ウォリアーズがロペス獲得に動くと噂されている。
なお、今季のロペスは46試合に出場し、平均17.1分のプレイで6.2得点、2.9リバウンド、0.9アシスト、0.9ブロックショット、FG成功率53.0%、フリースロー成功率66.7%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してフェニックス・サンズ、ニューオーリンズ・ホーネッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューヨーク・ニックス、ブルズでレギュラーシーズン通算738試合に出場し、平均22.8分のプレイで8.8得点、5.3リバウンド、0.8アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率52.7%、フリースロー成功率75.7%を記録している。
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