クリスタプス・ポルジンギス「5番のポジションも受け入れる」
シーズン途中のトレードでダラス・マーベリックスに移籍したクリスタプス・ポルジンギスは、NBAキャリアを通して4番のポジションでプレイしている。
だが、リーグのスモールラインアップ化に伴い、来季は5番のポジションでプレイすることになるかもしれない。
ポルジンギスは5番のポジションでのプレイについて次のようにコメント。RealGMが伝えている。
「俺にとって、それは本当に問題じゃない。俺がディフェンス面で効果的になれるベストポジションでプレイしたい。オフェンス面では俺をディフェンスするのが難しいポジションでプレイしたい」
「怪我するまで、俺は4番のポジションでプレイし、平均2.4ブロックを記録した。4番のポジションの相手は俺を外に引き出そうとしてきた。すべてはマッチアップ次第だね」
ポルジンギスによると、常に5番のポジションでプレイするのが正しいとは限らず、すべてはマッチアップに依存するという。
来季のポルジンギスはより多様性のあるパフォーマンスを見せてくれそうだ。
なお、ポルジンギスはキャリア3年でレギュラーシーズン通算186試合に出場し、平均31.0分のプレイで17.8得点、7.1リバウンド、1.3アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率43.7%、3P成功率36.1%を記録している。
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