ルーク・ウォルトンHC レイカーズと決別
ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンHCは、今季終了後に解雇されると見られていた。
マジック・ジョンソンがレイカーズを離れたことにより、ウォルトンHC残留の可能性も噂されたが、これまでの予想通り、レイカーズは新たな指揮官を探すことになったようだ。
レイカーズは現地12日、ルーク・ウォルトンHCと決別したことを発表したという。ロブ・ペリンカGMとウォルトンHCのコメントをRealGMが伝えている。
ロブ・ペリンカGM:
「過去3年に亘って献身的に働いてくれたルークに感謝したい。ルークと彼のご家族が最高の運で前進することを祈りたい」
ルーク・ウォルトン:
「私にレイカーズをコーチングする機会を与えてくれたジーニー・バスとバスファミリーに感謝したい。ここは私と私の家族にとって常に特別なフランチャイズであり都市だ」
2016年からレイカーズのヘッドコーチとして働いたウォルトン。
ゴールデンステイト・ウォリアーズで臨時HC、アシスタントコーチとして働き、タイトル獲得に貢献した実績もあるだけに、ウォルトン獲得を狙うチームも現れるだろう。
なお、レイカーズの新ヘッドコーチ最有力候補として、クリーブランド・キャバリアーズでレブロン・ジェイムスをコーチングしたタイロン・ルーの名が挙がっている。
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