パット・ライリー球団社長「レイカーズに加わるつもりはない」
マジック・ジョンソンがバスケットボールオペレーション部門代表を辞任したことを受け、ロサンゼルス・レイカーズは後任を探し回っている。
NBAチームで実績を残した人物や、元レイカーズのメンバーなどが候補に挙がるであろうが、プレイヤーとしてもコーチとしてもレイカーズで過ごしたことがあるマイアミ・ヒートのパット・ライリー球団社長がレイカーズに加わることはなさそうだ。
ライリー球団社長はレイカーズ復帰の可能性について次のようにコメント。The Miami Heraldが伝えている。
「私の歴史はあのチームにある。それは間違いない。組織内には友人も多い。だけど、私はその一部になるつもりはないよ」
今後のヒートの球団社長として働くであろうライリー。
今季はプレイオフ進出を逃してしまったものの、来季を躍進のシーズンとしてもらいたいところだ。
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