ドレイモンド・グリーン「ロケッツのインテンシティにマッチしないと」
スリーピートを狙う王者ゴールデンステイト・ウォリアーズはヒューストン・ロケッツとのカンファレンスセミファイナル第1戦と第2戦を制したものの、ロケッツのホームゲームであった第3戦はオーバータイムの末に落とした。
ロケッツにとって負けられない一戦であったため、ロケッツのプレイヤーたちにはかなりのプレッシャーがかかっていたことだろう。
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンもそれを感じたようだ。
グリーンはシリーズ第3戦を振り返り、次のようにコメント。cbssports.comが伝えている。
「彼らは俺たちよりがむしゃらにプレイしてたよね。彼らはそうしなきゃいけなかった」
「俺たちは彼らのインテンシティのレベルにマッチしないといけない。俺はそう思うんだ」
ウォリアーズでは好調ケビン・デュラントが46得点を記録したものの、ステフィン・カリーはFG23本中7本、3P9本中2本を含む17得点、クレイ・トンプソンはFG16本中6本、3P6本中2本を含む16得点にとどまった。
ロケッツはホームゲームとなる第4戦もハードなプレイでウォリアーズに対抗するだろう。
王者ウォリアーズにもロケッツに負けない緊張感と強さを見せてもらいたいところだ。
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