ネッツ アンソニー・デイビスのトレード獲得を狙う?
プレイオフに進出したもののファーストラウンドで敗退したブルックリン・ネッツは、この夏にロスターの調整に動くと見られている。
最も注目が集まっているのは、カイリー・アービングだろう。
ネッツはアービング獲得を熱望し、またアービングもネッツとの契約に興味を持っていると噂されている。
そして、アービング以外にもうひとりのオールスタープレイヤー獲得にも動くかもしれない。
nbcsports.comによると、ネッツはアンソニー・デイビスのトレード獲得を狙っているという。
デイビスは来年夏にFAになるが、デイビスと親交のあるアービング獲得に成功すれば、デイビスと再契約できる可能性も高まるだろう。
一方、ネッツがどのプレイヤーをトレード要員とするかも気になるところ。
現時点ではジャレット・アレンやカリス・レバート、スペンサー・ディンウィディ、ジョー・ハリス、そしてサイン&トレードによるディアンジェロ・ラッセルが噂されており、彼らを含めていくつかパッケージを組むと予想される。
なお、今季のデイビスは56試合に出場し、平均33.0分のプレイで25.9得点、12.0リバウンド(キャリアハイ)、3.9アシスト(キャリアハイ)、1.6スティール(キャリアハイ)、2.4ブロックショット、FG成功率51.7%、3P成功率33.1%を記録。
キャリア7年ではレギュラーシーズン通算466試合に出場し、平均34.6分のプレイで23.7得点、10.5リバウンド、2.1アシスト、1.4スティール、2.4ブロックショット、FG成功率51.7%、3P成功率31.4%を記録している。
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