グレッグ・オデン ドラフト前ワークアウトでセルティックスをサポート
2008年のドラフト1位でリーグ入りしたものの、度重なる怪我などに苦しめられ、マイアミ・ヒートでプレイした2013-14シーズンを最後に現役を退いたグレッグ・オデン。
31歳になった現在はコーチとしての道を探しており、そのチャンスを伺っているわけだが、さっそくチャンスが巡ってきたようだ。
masslive.comによると、オデンはプレドラフトのワークアウトで参加者たちを評価する仕事について、ボストン・セルティックスから勧誘されたという。
オデンが適切な評価を下し、セルティックスにとって有益と判断されたら、コーチングへの道も拓けるかもしれない。
今年の夏はBIG3リーグでプレイヤーとしても復帰する予定であるオデン。
NBAでは結果を残せなかったものの、新たな役割でステップアップする姿を見たいところだ。
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