レブロン・ジェイムス「コービー・ブライアントに感謝を示したかった」

ロサンゼルス・レイカーズは現地1月31日、偉大なレジェンドであるコービー・ブライアント死去後初めてコートに立った。
この日のレイカーズは、ブライアントのジャージーやリストバンド、ヘッドバンドなどを着用。
ゲーム前にスピーチしたレブロン・ジェイムスによると、これはブライアントに感謝の意を表すためのものだったという。ジェイムスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「俺たちの感謝を示すためのものだった。オーバーサイズのジャージーを着て、リストバンドをはめて、シューティングスリープをつけて、彼のシューズを履いた。感謝と、彼が俺たちに与えてくれた愛を示すためのものだった。俺たちはブラザーだ」
ジェイムスによると、ブライアント死去の報せを受けて以来ずっと心が思いという。
レイカーズはブレイザーズに敗れ、残念ながら天国のブライアントに勝利を贈ることはできなかった。
立ち直るまでまだ時間がかかるであろうが、ブライアントの意思を引き継ぎ、リーグの頂点を目指してもらいたい。
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