マイアミ・ヒートとアトランタ・ホークスの間でトレードが合意に達した模様。

The Athleticの記者によると、このトレードでヒートはドラフト44位指名権を獲得し、未来のドラフト2巡目指名権と現金を放出するという。

Atlanta has traded the No. 44 overall pick in Thursday's draft to Miami for a future conditional second-round pick.

— Shams Charania (@ShamsCharania) June 19, 2019

ヒートにとって、このトレードはサラリーキャップの問題を解決する目的もあるのだろう。

ヒートはジミー・バトラー獲得を狙っていると噂されており、今回のトレードはバトラー獲得のための下準備である可能性がある。

また、このオフには主力プレイヤーをトレードで放出し、ロスターの再編成に動くと噂されているが、今後の動きに注目が集まるところだ。