バブルへの女性呼び出しは暗黙の了解?
NBAはオーランドのバブル内で不適切な行動があった選手や関係者を”密告”できるよう、専用のホットラインを設置している。
先日はロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードがマスクを着けていたかったことでNBAに密告されたと明かしたが、NBAに密告する必要がない暗黙の了解もあるのかもしれない。
The U.S. Sunによると、NBA選手が女性をバブル内に密かに呼び込んだとしても、他の選手や関係者たちはNBAに密告しない「暗黙の了解」があることを、女子プロゴルファーでありインフルエンサーのペイジュ・シュピラナックが明かしたという。
もちろんシュピラナックの推測であり、確証があるわけではない。
先日はインスタモデルの女性が「すでにNBA選手に招待された」と告白し、話題となったが、単に注目を集めてフォロワーを獲得するための虚言である可能性もある。
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルやロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルなどが女性を呼び出したと噂されたが、家族やガールフレンドと簡単に会えず、悶々とした生活を強いられる選手たちへのケアもNBAには求められるのかもしれない。
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