NBA復帰を目指すジョーダン・クロフォードがGリーグ入りへ
ここ最近のNBAでは、アイザイア・トーマスやブランドン・ナイトなど複数の選手がNBA復帰を果たしている。
彼らに続くべく、海外でプレイしていた元NBA選手たちもアメリカに帰国。
ケネス・ファリードは先日、Gリーグのチームと契約し、NBA復帰を待つこととなったが、ファリードに続き、元NBA選手のジョーダン・クロフォードもGリーグでNBA復帰のチャンスを伺うことを決断した模様。
HoopsRumorsの記者によると、ベテランガードのジョーダン・クロフォードがGリーグのチームと契約することを、クロフォードのエージェントが明かしたという。
2010年のNBAドラフト27位選手であるクロフォードはここ数年、イスラエル、中国、ドイツ、ロシア、トルコのチームを渡り歩いている。
今はNBAに復帰する最大のチャンスであるため、トルコのチームを離れたと見られている。
なお、Gリーグのシーズンは現地1月5日に開幕する予定だ。
クロフォードのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | アトランタ・ホークス ワシントン・ウィザーズ ボストン・セルティックス ゴールデンステイト・ウォリアーズ ニューオーリンズ・ペリカンズ |
出場試合数 | 281 |
平均出場時間 | 24.4 |
平均得点 | 12.2 |
平均リバウンド | 2.5 |
平均アシスト | 3.1 |
平均スティール | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.9 |
FG成功率 | 41.1% |
3P成功率 | 31.7% |
フリースロー成功率 | 82.6% |
コメントを残す