レイカーズがスタンリー・ジョンソンとウェニエン・ゲイブリルのオプションを行使
NBAプレイオフ進出を逃したロサンゼルス・レイカーズが、フォワードのスタンリー・ジョンソンとウェニエン・ゲイブリルの2022-23シーズンのチームオプションを行使した模様。
Spotracの記者によると、レイカーズはジョンソンの240万ドルのチームオプションを、ゲイブリルの190万ドルのチームオプションを行使したという。
これにより、ジョンソンの来季のサラリーは保証される。
一方、ゲイブリルのサラリーは来年1月の期限まで非保証のままであるため、ゲイブリルにとってロスター入りの争いはまだ続くことになるだろう。
ジョンソンは2度の10日間契約を経てレイカーズとベテランミニマム契約を結び、ゲイブリルはレイカーズと3月に2ウェイ契約を結んだ後、4月にスタンダード契約を手にした。
なお、ジョンソンとゲイブリルの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | S・ジョンソン | W・ゲイブリル |
---|---|---|
出場試合数 | 48 | 26 |
平均出場時間 | 22.8 | 13.8 |
平均得点 | 6.7 | 5.4 (キャリアハイ) |
平均リバウンド | 3.2 | 3.7 (キャリアハイ) |
平均アシスト | 1.7 (キャリアハイ) | 0.5 (キャリアハイタイ) |
平均スティール | 0.9 | 0.2 (キャリアワースト) |
平均ブロックショット | 0.3 (キャリアハイタイ) | 0.4 (キャリアハイタイ) |
平均ターンオーバー | 0.7 | 0.6 |
FG成功率 | 46.6% (キャリアハイ) | 49.1% (キャリアハイ) |
3P成功率 | 31.4% | 56.1% (キャリアハイ) |
フリースロー成功率 | 71.6% | 59.5% (キャリアワースト) |
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