ジェイレン・ブランソンがニックスと契約へ
FAポイントガードのジェイレン・ブランソンは、現地6月30日にダラス・マーベリックス、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートと面談すると報じられた。
だが、すべてのチームと面談する前に去就を決めた模様。
ESPNの記者によると、ブランソンはニックスとの契約を決断し、マブスに対して面談する必要がないことを伝えたという。
ブランソンはニックスと4年1億1000万ドル程度の契約を結ぶと見られている。
ニックスはブランソン獲得に専念し、ブランソンの父をアシスタントコーチに招聘し、ブランソンとの契約に備えて元NBAオールスターポイントガードのケンバ・ウォーカーなどをトレードで放出していた。
昨季のニックスはポイントガードのポジションに弱みがあったため、ブランソンは大きなオプションとなるだろう。
なお、ブランソンはニックスと面談してすぐに契約を決断したため、マブスだけでなくヒートとも面談しなかったと報じられている。
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