スティーブ・ナッシュHCがネッツのパフォーマンスに怒り「大惨事だ」
NBAスターのケビン・デュラント、カイリー・アービング、ベン・シモンズ擁するブルックリン・ネッツは現地29日にインディアナ・ペイサーズに敗れ、今季の成績をイースタン・カンファレンス最下位の1勝5敗とした。
この日はペイサーズに球団記録となる23本の3ポイント(成功率50.0%)を許すなど、ディフェンスが崩壊しているネッツ。
指揮官のスティーブ・ナッシュHCも現状に怒りをあらわにしたようだ。
ナッシュHCによると、ネッツの選手たちには覇気がないという。ナッシュHCのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
大惨事だ。
他にどう言えばいいんだ?
意志が感じられない。
相手を止め、リバウンドを奪うという意欲が伝わってこない。
自分たちの内面、自分たちがやりたいこと、自分たちが達成したことを深く見つめ直さなければならない。
序盤が難しかったからといって諦めてしまうのか?
それとも何かを築き上げていきたいのか?
まだシーズンは始まったばかりだ。
とはいえ、1勝5敗という成績はネッツのロスターを踏まえると考え難く、ネッツは早急に改善しなければならないだろう。
ナッシュHCの怒りが選手たちに伝わり、次の試合で発奮することを期待したい。
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