レイカーズがトレードで八村塁を獲得
ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズの間でトレードが実現した模様。
ESPNの記者によると、レイカーズはこのトレードでフォワードの八村塁を獲得し、ウィザーズにケンドリック・ナン、2023年のNBAドラフト2巡目指名権(シカゴ・ブルズ経由)、2028と2029年のNBAドラフト2巡目指名権を放出するという。
ウィザーズは当初、NBAドラフト1巡目指名権とのトレードを要求し、レイカーズからのオファーを断ったというが、レイカーズがNBAドラフト2巡目指名権をもうひとつ追加したことにより合意に至ったと報じられている。
なお、ウィザーズが八村塁のトレードを決めたのは、カイル・クーズマと再契約できる確信が強まったためと噂されている。
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