サンズの新オーナーが苦境に立たされる?経営する会社でセクハラなどさまざまな問題が判明
ロバート・サーバーがフェニックス・サンズを売却した後、住宅ローン会社を経営しているマット・イシュビアが新たなオーナーに就任した。
だが、イシュビア本人ではないが、イシュビアが経営する住宅ローン会社に大きな問題が発生してしまった模様。
fadeawayworld.netによると、イシュビアが経営する住宅ローン会社が、人種差別やセクハラ、いじめにより、現従業員と元従業員から訴えられているという。
同社では、一部のマネージャーが黒人スタッフと白人スタッフに対して異なる扱いをしたり、販売スタッフの間で性的かつ攻撃的な言葉が飛び交っていると報じられている。
また、証言した多くの人々は、報復を恐れて匿名で話しているという。
さらに問題となり得るのが、販売スタッフ、幹部、マネージャーがコカインを常習しているとされたことだ。
これらの問題はイシュビアの管理能力に影響する可能性があり、会社として大きな打撃となるだろう。
ひいてはサンズのオーナーとしての立場もあやうくなるかもしれない。
なお、会社の弁護士はこの問題について、次のように主張している。
これらの問題について、人々が不平不満を言っているという証拠はない。
上司が悪事を働いていると非難する人々にとって、事態をさらに困難にする可能性がある。
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