ウォリアーズがボブ・マイヤーズGMの辞任を発表
ゴールデンステイト・ウォリアーズのバスケットボール部門代表兼ゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズは現地29日、今週中に去就を決定すると報じられた。
その翌日、マイヤーズGMが辞任することを決定した模様。
ウォリアーズは現地30日、マイヤーズGMが契約満了に伴い辞任することを発表した。
ウォリアーズの選手や組織の人々はマイヤーズGMの残留を願い、マイヤーズGMに対してNBAチームの幹部としては最高クラスの契約をオファーしていた。
だが、ウォリアーズで長年働いたマイヤーズGMはそれを拒否。
マイヤーズGMは人間関係などネガティブな要因ではなく、少なくとも1年間は休息を取るために辞任を決定したと見られている。
なお、マイヤーズGMの辞任に伴い、オーナーのジョー・レイコブの息子であり、現在バスケットボールオペレーション部門副代表を務めるカーク・レイコブ、およびマイク・ダンリービーJrがより大きな役割を担う見込みと報じられている。
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