元NBAドラフト6位選手のウィリー・コーリー・ステインがイタリアのチームと契約
ベテランビッグマンのウィリー・コーリー・ステインが、NBAを離れることを決断した模様。
イタリアのクラブチームであるパラカネストロ・ヴァレーゼは先日、FAビッグマンのコーリー・ステインと契約したことを発表した。
コーリー・スタインは2015年のNBAドラフト6位でサクラメント・キングスに入団。
だが、キングスでNBAキャリア4年を終えた後にトレードで放出されると、その後は出場機会が激減。
昨季は再建中のヒューストン・ロケッツと3度契約したものの、NBAゲームに出場することはできず、ロケッツ傘下のGリーグチームで13試合に出場した。
なお、コーリー・スタインが海外のチームでプレイするのは今回が初となる。
コーリー・スタインのNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | NBAキャリア |
---|---|
TM | サクラメント・キングス ゴールデンステイト・ウォリアーズ ダラス・マーベリックス フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ヒューストン・ロケッツ |
G | 422 |
MP | 22.0 |
PTS | 8.7 |
TRB | 5.9 |
AST | 1.4 |
STL | 0.8 |
BLK | 0.8 |
TO | 0.9 |
FG% | 54.4% |
3P% | 18.8% |
FT% | 61.2% |