アンドリュー・ウィギンスが車のドアで手を打って負傷
ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスは、現地11月30日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場した。
手の怪我によるものだ。
バスケットボールにおいて手の怪我は決して少なくないが、ウィギンスはバスケットボール活動で怪我したわけではない模様。
larrybrownsports.comによると、ウィギンスはクリッパーズ戦当日の午前、車のドアで手を打って怪我してしまったという。
ウォリアーズはこの日、ウィギンス、クリス・ポール、ゲイリー・ペイトンⅡを怪我で欠いたものの、26得点のステフィン・カリーを筆頭に7選手が二桁得点を記録。
特にセカンドユニットが奮起し、勝利に貢献した。
今季のウィギンスは十分なパフォーマンスを見せることができずにいるだけに、バスケットボール外での怪我はウォリアーズファンから批判されることになりそうだ。
なお、ウィギンスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 18 | 653 |
MP | 27.2 | 34.6 |
PTS | 12.8 | 19.0 |
TRB | 4.4 | 4.5 |
AST | 1.2 | 2.3 |
STL | 0.3 | 1.0 |
TO | 1.8 | 1.9 |
FG% | 43.3% | 44.9% |
3P% | 26.7% | 35.2% |
FT% | 59.3% | 71.8% |