古巣凱旋を控えるミカル・ブリッジズ「ワクワクしている」
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントを含むトレードでフェニックス・サンズからブルックリン・ネッツに移籍したミカル・ブリッジズとキャメロン・ジョンソンが、現地12日に古巣に凱旋する。
サンズで主力として活躍していたブリッジズとジョンソンにとって特別な試合となるだろうが、ブリッジズによると、今は勝つことだけに専念しているという。
ブリッジズは古巣凱旋を前に次のようにコメント。the New York Postが伝えている。
ワクワクしている。
あの場所で何年も過ごしたし、友人も多い。
ファンもたくさんいた。
エキサイティングな試合になるだろう。
いま話したいとは思わないが、その時が来たら話すよ。
ただ準備はできている。
コートに出て、勝つことに専念している。
一方、ジョンソンは古巣について次のように語った。
ワクワクしている。
あの場所でしばらく過ごすと、都市とファンに感謝の念が生まれるものさ。
あの場所でプレイした最後の試合、あれがサンズのユニフォームを着てプレイする最後の試合になるとは思っていなかった。
楽しい試合になるだろう。
ネッツは現地11日にサクラメント・キングスに敗れ、連勝は3でストップした。
だが、ここ8試合で6勝と好調のネッツは、NBAタイトルコンテンダーのサンズ相手にタフなプレイを繰り広げるだろう。
果たしてブリッジズとジョンソンは古巣のファンの前で好プレイを披露し、ネッツを勝利に導くことができるだろうか?