ゲイリー・ペイトンⅡとモーゼス・ムーディーの離脱期間が延長へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡとモーゼス・ムーディーは、ふくらはぎの怪我により離脱している。
彼らはウォリアーズにとって重要なベンチプレイヤーであるため、復帰を心待ちにしているウォリアーズファンは少なくないだろう。
だが、彼らの離脱期間が延長されてしまった模様。
ウォリアーズは現地22日、ペイトンⅡとムーディーにオンコートでの個人ワークアウトの許可が下りたものの、ペイトンⅡは2週間後に、ムーディーは1週間後に再評価を受ける予定であることを発表した。
ペイトンⅡは現地2日にハムストリングを負傷し少なくとも3週間離脱、ムーディーは同10日に負傷し少なくとも2週間離脱すると報じられていた。
ウォリアーズは現在18勝22敗で、ウェスタン・カンファレンス12位と厳しい状況を強いられている。
ドレイモンド・グリーンは復帰したものの、厳しい状況はもうしばらく続くことになりそうだ。
なお、今季のペイトンⅡとムーディーのスタッツは以下の通りとなっている。
– | G・ペイトンⅡ | M・ムーディー |
---|---|---|
G | 16 | 34 |
MP | 16.3 | 18.0 |
PTS | 5.4 | 8.7 |
TRB | 3.0 | 3.1 |
AST | 0.8 | 0.8 |
STL | 1.1 | 0.7 |
TO | 0.6 | 0.7 |
FG% | 45.6% | 48.2% |
3P% | 28.1% | 35.8% |
FT% | 66.7% | 78.9% |