コート上ではテクニカルファウルを量産し、“歩くテクニカルファウル”とも称されたものの、ラシード・ウォーレスは感謝を忘れない人間だ。
デトロイト・ピストンズでチャンピオンリングを獲得し、現役引退後はアシスタントコーチとして雇ってもらったということもあり、ウォーレスはデトロイトを愛し、感謝の気持ちを忘れていない。
ESPNによると、ウォーレスは水不足に喘ぐミシガン州にある待ちに自ら水を届けたという。
昨年も同様に行動を起こしていたウォーレス。
今回はスティーブン・ジャクソンもウォーレスに加わったようだ。
ミシガン州で暮らす人々は、これからもウォーレスに愛を注ぐことだろう。
コメントを残す