チャールズ・バークレー「コービー・ブライアントから怒りのメールを3時間ずっともらった」
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーは現在、コメンテイターとして活躍している。
シーズン中断中はさまざまな過去のエピソードを公開し、ファンを楽しませているバークレーだが、コービー・ブライアントとのとっておきのエピソードを告白した模様。
バークレーによると、ブライアントのパフォーマンスに満足できなかったため試合後に呼び出したところ、その後3時間にわたってブライアントから反撃され続けたという。
バークレーはブライアントとのやり取りを思い出し、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ある夜の偉大なコービー・ブライアント、私は覚えている。
彼は後半、シュートを撃たなかったんだ。
私は彼を後で呼び出した。
彼は後半、1回しかショットを撃たなかった。
彼は助けがまったく得られないことを示そうとしていたんだ。
彼がやろうとしたことに私は腹が立ったよ。
だから呼び出したのさ。
その後3時間にわたり、彼は私にメールを送り続けた。
我々はメールでやり取りしたのだけれど、彼は私のことを世界中のあらゆる汚い言葉で罵り続けたんだ(笑)
それを見ながら思わず笑ってしまったよ。
私は「電話してくれ」と伝えた。
最高だったし、後で会った時にお互い爆笑さ。
彼が電話に出ないのもおかしかったし、少なくともメールを20通か25通送ってきたんだ。
最高だったよ。
ブライアントから1通目のメールをもらった時、汚い言葉で罵られたバークレーは多少なりとも怒りを感じただろう。
だが、あまりにもしつこいメールに思わず笑ってしまい、二度とブライアントに説教はしないと誓ったに違いない。
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