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シャキール・オニール「最近のビッグマンはソフト」

NBAゲームはここ数年で大きく姿を変えたと言っても良いかもしれない。

スモールラインアップで戦い、アウトサイドショットを大きなオフェンスオプションとするチームが増えているが、それに伴い、ビッグマンの存在意義も変化したと言えるであろう。

一昔前のビッグマンとは異なり、今日のビッグマンには精度の高いアウトサイドショットも求められており、インサイドのみをフィールドとするセンタープレイヤーは多くない。

そんな中、インサイドで圧倒的な支配力を見せていたシャキール・オニールが、その現状に言及した模様。オニールのコメントをheavy.comが伝えている。

「君たちが話してるビッグマンのタイプによるよね。5番のポジションなら誰でもビッグマンということでいいかい?ビッグマンはシュートできると人々は言ってるよね。ゲームは進化してると。俺たち年寄りのビッグマンは、それを進化として見てない。ソフトとして見てるんだ」

「なぜなら、彼らはリム周辺に下りたがらないからね。OKさ。知っての通り、新しい時代であり、新しい世代だ。俺は彼らにプレイの仕方を教えることができない。何をすべきか教えることができない。ゲームを簡単にする方法のヒントを教えることはできるよ。俺はコートの端から端まで走り、何でもやってみせた初めてのビッグマンだった。でも、シュート成功率を高めれば、ゲームはより簡単になった。ファイナルで俺がやろうとしたことを想像してみてくれ。ボールを運ぶ姿をね。俺たちは勝てないだろう」

オニールによると、高いFG成功率を記録できる能力があるなら、その能力を最大限活用し、アウトサイドショットにこだわる必要はないという。

近年のNBAゲームはドライブからレイアップもしくはダンク、もしくはファウルをもらってフリースロー、もしくは3Pと、オフェンスのオプションは限られてきている。

ミドルレンジジャンパーを撃つプレイヤーは年々減少しており、マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントのようなタイプのスコアラーはもはや存在しないと言っても過言ではないかもしれない。

この流れはしばらく続くであろうが、その先にどのようなNBAゲームが待っているのであろうか。

これが続けば、4Pラインの導入に関する議論も再浮上することになるであろう。

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